2013年3月11日月曜日

ハービー・山口写真展 滋賀県近代美術館にて

美術館に向かう車の中で、夫に聞きました。

「ねぇ?人って、何のために生きてるって思う?
アタシは、人って、生まれたら必ず死ぬやん?

人は、死ぬために生きてるって言う人もいるけど、
アタシは、そうは思わへんねん。

その限られた時間のプロセスを、いかにして楽しむか。
そのために生きてる。と思うんやけど。。。」

「私もそう思う。」

「やろ?」

二人で、笑いました。

到着した美術館は、大雨の後のせいか、ひっそりとしていました。

ハービー・山口写真展は、夫が見たがっていた展示です。

私は、ハービー・山口氏を知らなかったのですが、
彼の写真をひと目見て、すぐに魅了されました。

構図や題材が面白く、心踊りました。
なんか、心にグシグシ刺さります。
私の心のツボを刺激する、何かがあるのでしょう。

写真のそばには、エッセイも添えられていたのですが、
共感する事が多くて、泣きそうなくらい感動しました。

館内に並ぶ、モノクロ写真の数々。

モノクロ写真とは、どんなカラー写真にも及ばない、
とても鮮やかな色彩を放つものだったんだ~。と、
あらためて思いました。

見る者に色々な色彩を連想させます。

ホントにキレイだ・・・。

特に、私が好きだと思ったのが、

『代官山17番地』シリーズ(撮影:1996~1997年)
『LONDON』シリーズ(撮影:1973~1992年)

です。

『LONDON』シリーズでは、
大好きなブリティッシュ・ロック アーティストの写真が目白押し。

U2、セックス・ピストルズ、クラッシュ、スージー・スー、
スパンダーバレイ、ボーイ・ジョージ、ジョン・ライドン、XTC、
デヴィッド・シルビアン・・・

インデックス写真の展示では、
ロバート・プラントやジョン・ボーナムの姿も・・・

か、感動です~~~~。

私の頭の中では、ず~っと、クラッシュがBGMで鳴り続けておりました。
パンク最高!